【Google広告】運用ツールタブ(ツールと設定)を徹底解説/変更履歴/アトリビューション/キーワードプランナー

【Google広告】運用ツールタブ(ツールと設定)を徹底解説/変更履歴/アトリビューション/キーワードプランナー

アガルトマーケティングの春田です。
今回は、Google広告の運用ツールタブ(管理画面の右上に表示される”ツールと設定”)について徹底解説いたします。
※一部、サイドメニューの情報もあります。

Google広告のヘルプだけでは、わからないという箇所を運用者側の視点からご紹介します。

【Google広告】運用ツールタブ(ツールと設定)を徹底解説/変更履歴/アトリビューション/キーワードプランナー

[運用ツール] タブ
[運用ツール] には、Google 広告アカウントのさまざまなツールにアクセスするためのリンクがあります。これらのツールを使用すれば、アカウントや広告、広告グループ、キーワードを継続的に確認して編集することができます。

この記事では、同タブ内で目にするツール類について解説します。各ツールの名前をクリックすると、機能の概要を確認できます。

1. 変更履歴

変更履歴ツールでは、過去 2 年間にアカウントに加えた変更が表示されます。これによりアカウントの変更履歴を簡単に確認できるため、掲載結果が変化した理由を分析したり、アカウントの過去の管理方法を確認したりできます。

解説)Google広告管理画面のサイドメニュー一番下に【変更履歴】があります。
どのような変更をしたかを確認でき、その履歴をcsvとしてダウンロードすることもできます。
大幅に広告改善した際に、どのような変更をしたかわからなくなったりします。
また、コンバージョンが急激に下がった時など時期と照らし合わせて何が原因であったかを特定することができます。

広告運用のポイントとして、効果が上り調子である際には、大幅な改善はしない方がいいでしょう。
ポイントを決めて、設定することによって、何が要因としてコンバージョンが上がったか確認しやすくなるためです。
複数設定変更した際に、実際にはどちらが要因となってコンバージョン獲得が増えたのかが把握しにくくなってしまいます。

2. コンバージョン トラッキング

コンバージョン トラッキング ツールでは、広告をクリックした後のユーザーの行動を把握できます。商品の購入やニュースレターの申し込みなど、ユーザーの行動に関する情報をトラッキングするには、無料のコンバージョン トラッキングツールをご利用ください。コンバージョンに関する詳しいデータを知ることで効果的なキーワードも把握できるため、こうした効果の高いキーワードへの投資を増やして、投資収益率を高めることができます。

コンバージョン トラッキングを設定すると、このタブにコンバージョン データの概要がすべて表示され、[キャンペーン] タブに表示されるレポートの補足データとして活用できます。

解説)ただ、単純にGoogle広告をだしたいというのであれば不要かと思いますが、Google広告をしっかり運用し、改善を重ねていくというのであれば、コンバージョン設定は必須です。

このコンバージョンに関しては、どのタイミングで成果とするのかは?様々な設定が可能です。
例えば、お申込みフォームに記入が終わったタイミング・資料請求を獲得したタイミング・電話のボタンをクリックしたタイミング・特定のぺージに到達したタイミングなどです。

また、コンバージョン列に含める設定をすることによって、自動入札方法をコンバージョンの最大化や目標コンバージョン単価の設定にした場合、機械が自動的に効果を最大化してくれます。

直接サイトに広告タグを貼りつける方法がありますが、コンバージョンの位置を変更する度にタグを入れる必要があります。
そこでおすすめなのが、【タグマネージャー】の使用です。

タグマネージャーを使用することによって、簡単にコンバージョンを追加したり、削除したりすることができます。広告運用者の場合はタグマネージャーの使用方法は覚えると良いでしょう。

3. アトリビューション

アトリビューション ツールでは、コンバージョンについてのさまざまなレポートを参照できます。コンバージョン トラッキングの設定を済ませると、これらのレポートに、ユーザーがコンバージョン達成までにたどった道筋や、途中の広告、クリック、各種ディメンションの貢献度が表示されます。顧客行動についての深いインサイトにより、広告掲載をさらに最適化し、ビジネスにとって有益な行動を検討しているユーザーに働きかけることができます。

解説)ツールと設定>検索アトリビューションをクリック
コンバージョンになった際の経路を確認することができるので、コンバージョンを高めたいという場合に確認すると良いでしょう。それぞれのサイドメニューからもコンバージョンがどこで獲得できたかを、どのキーワードで獲得できたかを確認することができますが、概要をまとめて確認することができます。

コンバージョンを高めたい場合は、一度こちらで確認してから、それぞれの機能で分析すると良いでしょう。

また、コンバージョンを設定する際に、どのようなアトリビューション(最後のクリックをコンバージョンとしてカウントするか・最初のクリックをカウントするか・それぞれのクリックに対してコンバージョンをカウントするか等)を設定することができます。

4. Google アナリティクス

Google アナリティクスを使用すると、ユーザーがどこからサイトにアクセスし、サイトをどのように利用したかを確認できます。こうした情報を分析すれば、ウェブサイトの投資収益率を改善し、コンバージョンを促進できるほか、ユーザーの利便性を向上させる手段を見つけることもできます。また、アナリティクスで目標(ウェブサイトのコンバージョン ページ)を設定して Google 広告にインポートすることもできます。コンバージョン ページの例としては、登録フォームから情報を送信したユーザーに表示する送信確認ページや、購入手続きの完了ページなどがあります。

解説)Googleアナリティクスとの連携をすることによって、直帰率も確認できるようになります。キーワード毎で確認することができるので、直帰されにくいキーワードは、ユーザーが検索した情報とマッチしており、より多くの情報を知りたいと思ってもらえるキーワードとも言えるでしょう。

5. キーワード プランナー

キーワード プランナーは、新しい検索ネットワーク キャンペーンを作成したり、既存の検索キャンペーンのキーワードを拡張したりする際に役立つツールです。キャンペーンに適したキーワードや広告グループの候補を検索し、キーワード候補の有効性を見積もることもできます。広告は、広告グループで設定したキーワードに基づいてユーザーに表示されるため、関連性の高いキーワードを見つけることは重要です。つまり、効果的なキーワードを設定すれば、ターゲットとするユーザーに適切なタイミングで広告を表示できるのです。キーワード プランナーは、キャンペーンの広告を掲載するために必要な入札単価や予算を見極める際にも役立ちます。

解説)どのようなキーワードをいれたら分からないという場合は、キーワードプランナーの使用がおすすめです。
入力したキーワードと関連するキーワードの一覧を結果としてだしてくれたり、過去の指標を確認することができます。
そこから、キーワードを選定しても良いでしょう。

月間の検索数の推移も確認することができます。

6. ディスプレイ キャンペーン プランナー

ディスプレイ キャンペーン プランナーは、Google ディスプレイ ネットワークで広告を掲載するよう設定している場合に役立ちます。ディスプレイ ネットワークでは、ネットワークの特定のサイトやページ、アプリ、動画をターゲットに設定して、テキスト広告、イメージ広告、動画広告、リッチメディア広告を表示できます。そこで、ディスプレイ キャンペーン プランナーを使用すると、ディスプレイ キャンペーンに適したキーワード候補やインタレスト カテゴリ、トピック、プレースメント、ユーザー層、リマーケティング リストなどを検索できます。また、提示されるすべての候補に、過去のデータに基づく費用とリーチの見積もりが表示されます。

解説)ディスプレイネットワークの場合、特にどこに掲載されるかが重要になります。
例えば、不動産系の広告を英会話のサイトにだしてもコンバージョンに至らないことが多いでしょう。
そこで、ターゲットを絞る意味でもこの機能を使用します。

ディスプレイネットワークの改善をされたい方は利用すると良いでしょう。

7. 広告プレビューと診断

広告プレビューと診断ツールを使用すると、通常の Google 検索結果ページに表示される場合とまったく同じ状況で広告を検索できます。どのような検索語句で広告が表示されるかを簡単に確認できるほか、実際のインプレッションを発生させることなく(つまり費用をかけずに)、Google 検索で表示される場合と完全に同じ結果を確認できます。広告が表示されない場合はその理由が提示され、広告を適切に表示するための手順も提示されます。

広告が配信されているかを、テスト用のキーワードやキャンペーンを作成して確認される場合もありますが、Googleの推奨としては、クリックスルーによって広告の悪影響につながる為、こちらの利用を推奨しています。

広告プレビュー機能を使う事で実際に検索しなくても、掲載される状態で確認することができますので、もしテストしたい場合はこちらの使用をおすすめします。

コンバージョンの発火確認する際も同様で、Google広告タグマネージャーのプレビューモードでの確認と、タグアシスタントの二重確認を推奨します。

タグアシスタントであれば、コンバージョンが緑色になっていれば問題はありません。

今回解説したGoogle公式情報

今回は下記URLから、Google広告の運用ツールタブ
https://support.google.com/google-ads/answer/1722070?hl=ja&ref_topic=3121769

まとめ:【Google広告】運用ツールタブ(ツールと設定)を徹底解説/変更履歴/アトリビューション/キーワードプランナー

いかがでしたか?今回は、Google広告の運用ツールタブについて解説しました。
それぞれのツールを有効活用することで広告を最適化していく事が可能です。
駆使してより良い広告を配信できるようにしましょう。

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アガルトマーケティング代表-春田-

保険会社営業職を経て、SEO専門のWebマーケティング会社に転職。Webサイト制作やコンテンツマーケティング、SEOコンサルティングディレクターを行う。これまでに100社を超えるSEO施策、またコンテンツマーケティングに携わっている。 ▼Webマーケティング保有資格 SEO検定1級 Googleアナリティクス個人認定資格 その他Google公認資格多数保持

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