【Google広告】最も効果的な地域設定について

【Google広告】最も効果的な地域設定について

アガルトマーケティング代表の春田です。

今回はGoogle広告運用者の方におすすめする地域設定方法についてご紹介します。
最も効果的であるとタイトルで記載しましたが、Google広告運用者の方には本当に有益な情報になるかと思います。

具体的には3点のご紹介になります。

・半径指定を複数設定
・ローカル広告対策
・地域の目標設定の変更

店舗をGoogle広告で配信する場合は半径指定を複数設定

例えば、見込み客となり得るユーザーが近隣の方と推測されるサービスを展開している業種の場合(整体・コワーキングスペース・レンタルボックス等)店舗の所在地から半径指定で地域設定を行うことをおすすめします。

その際に、半径3km・5km・7km・10kmというように複数設定します。
なぜ、地域設定を半径にし、複数設定する事が望ましいかと言うと、データが蓄積していき、どこまでの距離でコンバージョンが多く取れるかを把握することができる為です。

例えば、

半径7kmまでは、コンバージョンが獲得できるが、10kmになると急激にコンバージョン数が少なくなるという場合は、10kmはデータ蓄積後に削除。

半径10kmを削除した事によって予算が消化されなくなってしまったという場合は、効果のでている半径の入札単価調整比をあげる。

半径3kmまでは入札単価調整比を20%引き上げ、半径5kmまでは10%引き上げ、半径7kmまでは5%引き上げというように設定していきます。

地域の入札単価調整比を引き上げる事は、キーワードの入札単価を個別にあげるよりも非常に強力であると考えます。

その理由として、店舗より近いユーザーに情報を多く配信する事はコンバージョンに繋がりやすいという事は容易に想像できますよね?実際に入札単価を地域レベルで挙げる事によって、店舗からより近いユーザーには多くの情報を伝えることにもつながります。Google広告でも上位に表示させることによって、広告表示オプションが表示されたり、より多くの広告文が表示されやすくなるのです。

キーワードの入札単価調整比の方をあげた場合は、地域は関係なく無差別にあがってしまう為、効率が良いとは言えません。もちろん、コンバージョンがでているキーワードという場合は別です。

また、自動入札で任せている場合も、入札単価が自動化される為、地域設定で入札単価調整比をあげることは賢い選択と言えるでしょう。

※見出しは必ず3つ設定。
広告文は文字数制限ギリギリいっぱいに記載する事は必ずしていただく絶対条件ですが、運用者の方であればご存じの通り、毎回すべてが表示されるわけではありません。

予算にも限りがありますので、半径の近いユーザーにはできる限り設定した広告を多く表示させる事でコンバージョン増加にもつながります。

※もちろん広告ランク・品質スコアもあげている事は前提です。
広告表示オプション・見出し・広告文はしっかり設定してください。
ユーザーが検索したキーワードと関連性を持たせるためには必要です。

住所表示オプションでローカル広告対策

店舗のGoogle広告を運用する場合は、マップエンジンにも広告を出す事は非常に重要です。
その為には広告表示オプションの住所表示オプションを設定する必要があります。

Googleマイビジネスに登録していただき連携させることから始めます。
※設定方法は割愛。

ローカル広告でコンバージョンが多くとれているので、なるべく多くだしたい!その場合は先ほどの、半径設定は役立ちます。

ローカル広告はコントロールしにくい部分ではありますが、そのやり方をまとめます。

・地域系キーワードを多数いれる
・地域の単価調整比を引き上げる
・Googleマイビジネスの内容を充実させる
・LPの地域色を高める

広告の順位は、入札単価を多くだした場合だけでなく、検索ユーザーの意図にマッチしたものであればあるほど上位に表示されやすくなります。ですので、広告のキーワードには地域ワードや近くの〇〇といったキーワードを入れるようにしましょう。

地域の入札単価調整比を引き上げることによっても、ローカル広告で上位表示されやすくなります。
Googleマイビジネスの内容を充実させる事、LPの地域色を高めることも関係してきます。

LPの地域色を高めるという点については非常に長くなってしまうので、いつの日か別記事でご紹介いたします。
他の記事では一切見当たらないので記載しなくては、という気持ちがあるのですが、いかんせん本日は体力が残っていない為…

地域の目標設定を変更する

目標
1.ターゲット地域にいるユーザーと、ターゲット地域に関心を示しているユーザー(推奨)
2.ターゲット地域に所在地があるユーザーと、ターゲット地域を定期的に訪れているユーザー
3.ターゲット地域を検索しているユーザー

デフォルトでは、地域設定をした際に1番の「ターゲット地域にいるユーザーと、ターゲット地域に関心を示しているユーザー」が設定されています。(推奨)と記載されていますが、こちらはあくまでリーチする数が多くなる点で推奨しているにすぎません。

地域の目標設定を変更する理由としては、
デフォルト設定(1.)のままである事によって、想定していない地域からクリックされてしまう事が考えられます。
なぜならば、ターゲット地域に関心を示しているユーザーにも配信されてしまう為です。

もちろんその都度地域の除外設定をすることによって、管理することもできますが、店舗から近いユーザーからのコンバージョンが望ましいと言った場合には、初めから2.設定する事で、運用の時間的コストを下げることができるでしょう。

Google広告の運用で成功させる為に目指すべきスタイルは、できるだけ手動で設定する作業は減らし、どうすれば改善できるか?という考える時間を増やすことであるとわたしは思います。

熟考して変更した設定は、小さなものでも大きな成果となり得ます。
逆に何も考えずに作業化してしまっている運用はNGです。

決まった曜日にキーワード除外を設定する。決まった曜日にキーワードの単価を個別に調整するといった運用は一見しっかり運用されているように見えますが、作業にフォーカスされてしまっている為、見せかけの運用になりがち。

先述しましたが、コンバージョンを大きく跳ねさせる為には、どうすれば改善できるかという事に時間を割く事が一番です。作業に時間を多く割かなくてはいけなくなってしまうと、考える時間がおろそかになってしまうので、もしこういった運用をされている場合は、方向転換されてみてはどうでしょうか?

しかし現実問題、広告運用されていない企業様にそれを伝える事はなかなか難しい為、作業メインの運用の方がしっかり運用してくれていると思ってくれる為に難しいところではありますよね…

最後に

Google広告の運用代行はアガルトマーケティングの春田にお任せください。

広告運用のパートナーを探しているなら是非ご連絡を。

アガルトマーケティング代表-春田-

保険会社営業職を経て、SEO専門のWebマーケティング会社に転職。Webサイト制作やコンテンツマーケティング、SEOコンサルティングディレクターを行う。これまでに100社を超えるSEO施策、またコンテンツマーケティングに携わっている。 ▼Webマーケティング保有資格 SEO検定1級 Googleアナリティクス個人認定資格 その他Google公認資格多数保持

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