今回はstrongタグ(strong要素)とは何かについてご紹介します。
wordpressを利用してサイト運営されている方は知らぬ間に使っている可能性が高いstrongタグですが、結論から申しますと、[su_highlight background=”#fff099″]strongタグを使うことでSEOに効果があるとされているので、今回の記事をご覧になって、SEOとstrongタグの関係性について学んでいただければと思います。[/su_highlight]
strongタグとは?
strongタグとは、強調したい箇所を<strong>〇〇</strong>で囲むことによって太文字になるタグのことをいいます。(※CSSの設定次第で変わります)強調タグのstrongを使用することによって、太文字になり目立たせるというだけでなく[su_highlight background=”#fff099″]Googleにも重要箇所であることを伝えることができます。[/su_highlight]
StrongタグはSEOにも効果
Strongタグで囲んだ箇所はGoogleに重要箇所であることを伝えることができるので、囲んだ箇所に含まれるキーワードでSEO対策をすることができます。SEOでのウェイトは非常に小さいものではあるかと思いますが、もしユーザーに目立たせて伝えたいこととSEOの両方を意識してStrongタグを使用することをおすすめします。
Strongタグの使いすぎにはSEOで逆効果
StrongタグがSEOで効果があるからと一時期、対策キーワードにとことんStrongタグを多用された過去がありました。Strongタグが盛り込まれたサイトにペナルティを一斉に与えたこともありましたので、やりすぎには注意をしましょう。
WordPressでのStrongタグ
wordpressでのストロングタグは赤く囲まれたBの部分を選択するとStrongタグをつけることができます。boldのBかと思いきや、Bを選択するとStrongタグになっています。
まとめ-Strongタグ(Strong要素)
今回はStrongタグとは何かについてご説明しました。SEOの効果としては微力かもしれませんが、時間的に余裕があれば、細かなStrongタグの設定も行うようにしましょう。