被リンク(バックリンク)とは?

被リンク(バックリンク)とは?

数えきれないほどあるWebサイトは、サイト同士がリンクし合う事によって、そのページが発見されます。被リンクの知識を持つことは、SEO対策の一歩と言っても過言ではないでしょう。

本記事では「SEO対策で重要な被リンク」について解説します。

被リンク(バックリンク)とは?

被リンクとは、外部のサイトから特定のサイト・ページに向けて設置されたリンクを指します。
被リンクの事を「バックリンク」「インバウンドリンク」とも呼びます。

なぜ、被リンク(バックリンク)はSEOで重要なのか?

Googleのアルゴリズムは、被リンク(バックリンク)の数と質を重要な要素として評価します。
なぜ、被リンクを重要な要素として評価するのかと言うと、被リンクが信頼性の証となるからです。

言い換えれば、別のサイトから紹介されるという事は、コンテンツが保障されている事になります。
多くのサイトから被リンクを獲得していれば、コンテンツがしっかり保証されており、価値があるサイトであるとGoogleは推測します。

結果として多くの被リンクを獲得する事は、Google検索の上位表示にプラスとして働くのです。

被リンクを獲得することをリンクビルディングと呼ぶ

他のウェブサイトから被リンクを獲得する事を「リンクビルディング」もしくはそのまま「被リンクの獲得」と呼びます。このリンクビルディングを、いかにして獲得するかが、上位表示のカギとなります。

被リンクの価値は基本的に異なる

被リンクの価値はすべて同等ではありません。
専門性・権威性・信頼性がある人気サイトからの被リンクはプラスの高い評価を得ます。

反対に、スパムの可能性があるサイト・質の低いサイト・関連性のない不自然なサイト・詐欺サイトからの被リンクはマイナス評価に働きます。

では、マイナス評価に働いてしまっている被リンクはどのように対処すればよいのでしょうか?
それは被リンクの効果を無効化させる「リンクの否認申請」によって可能です。
下記を参考ください。

参考:https://support.google.com/webmasters/answer/2648487?hl=ja

被リンクの貼られ方によっても価値は変わってくる

また、被リンクの貼られ方によっても価値は変わってきます。
外部サイトから、リンクを貼られる際のアンカーテキスト(リンクをする際に使用するテキスト)がどのような記載になっているかも影響してきます。

被リンクとしての効果が高まるアンカーテキストについて

リンク元に記載されているアンカーテキストによって価値が変化すると述べましたが、その例を挙げます。

・被リンクとは?バックリンクについて詳しいサイト
・コチラ

上記2つのアンカーテキストを比較した場合、前者がより被リンクとしての価値が高まる記述になります。
その理由としては、アンカーテキストに「被リンク」というキーワードが含まれており、ページとの関連性がある為です。(当ページへのリンクを想定)

リンク元がリンク先に関連するアンカーテキストでリンクを貼っていた場合、「コチラ」というリンク先の内容が分からないものよりも価値が高まるのです。

被リンク効果の検証

Googleの検索エンジンで「出口」と検索してみてください。
すると検索結果の1位にYahoo!JAPANが掲載されている事が確認できます。

「出口」という検索ワードと「Yahoo!JAPAN」には何ら関連性がないように思えますが、これには理由があるのです。

サイトを開くと、18歳以上は「入り口」18歳未満は「出口」というページを見たことはありませんか?
そして、「出口」というアンカーテキストを選択するとYahoo!JAPANに飛ばされます。

「出口」というアンカーテキストをYahoo!JAPANが多く獲得しているので、Googleは「出口」と「Yahoo!JAPAN」が関連性のあるものとして上位表示しているのです。

SEOを意識しすぎたアンカーテキストには注意

検索エンジンでの検索キーワードを過剰に意識したアンカーテキストは注意が必要です。

昔のサテライトサイトでも散見された形なのですが、「被リンク SEO」という形でキーワードとキーワードの間にスペースをあけたアンカーテキストは不自然とみなされます。

被リンクのパターンには大きく2種類存在する

サイトのパワー(リンクジュース)を受け渡す「dofollow」とサイトのパワーを受け渡さない「nofollow」が付与されたリンクの2種類が存在します。

基本的にはnofollowの付与は必要ありません。
サイトパワーを受け渡したくない特別な条件がある場合にのみ使用します。

例)スパムコメントからのリンクを防ぐため(コメント欄)、リンク操作を目的とした被リンク獲得を防ぐため(プレスリリースサイト・リンク集)

nofollowで貼られた被リンクは量としてのSEO効果はない

nofollowタグが付与された形で貼られた被リンクは量としてのSEO効果はありません。
しかし、nofollowが付与されたリンクによって訪れたユーザーが、他の場所でページを紹介したり、滞在時間が伸びることによって間接的に得られるSEOの効果はあるでしょう。

被リンクの歴史について

ひと昔前のGoogle検索エンジンでは被リンクの量を最も重要視していました。
そこにウェブマスター達が目をつけ、検索順位を上げる事を目的に、やみくもに被リンクを増やして順位操作をしていたのです。

Googleはユーザーファーストを掲げ、ユーザーを第一に考える企業です。
順位操作をされてしまっては、ユーザーが求める情報を提供できずに価値も与えることができなくなってしまいます。

そこで「ペンギンアップデート」と呼ばれるアルゴリズム変更アップデートを行い、被リンクによる順位操作をしていたサイトにペナルティを与えて順位を低下(自動ペナルティ)、最悪の場合はGoogle検索にヒットさせなくした(手動ペナルティ)のです。

また、順位操作の温床になっていた無料リンク集・ブックマークリンク(Yomi Search・e-まちタウン等)は軒並み順位低下・インデックス削除となりました。

その多くは、「リンクに登録することでSEOで効果あり」と謳っており、Google側からすれば、悪質であったと言わざるを得ません。

被リンク獲得(リンクビルディング)の為にしてはいけないこと

無料リンク集への登録

有料リンクの購入

ブックマークリンクの形成

相互リンク

サテライトサイトの作成

上記はGoogleのガイドライン違反(リンクプログラム)となっており、上記のような方法での被リンク獲得はしてはいけません。一時的に上位表示されたとしても、5年先、10年先評価されるサイトとはなりません。
参考:https://support.google.com/webmasters/answer/66356?hl=ja

SEO業者からの被リンク(サテライトサイト)を購入してはいけない理由

サテライトサイトを一度に大量購入にしてしまった場合、被リンクの増加率が急激であるとGoogleは察知して怪しまれてしまいます。

未だに被リンク売買をしているブラックハットの施策を行うSEO業者は「被リンクはとても重要な要素なんです」「IPを分散しているから安心です」「独自の技術があるのでペナルティは起きません」などと説明されます。

しかし、Googleのアルゴリズムはそういった見せかけは通用しないほど進化しています。

リンク先がトップページに集中すること・ドメイン取得年齢が浅すぎること・HTML/CSSの記述が同じこと・等でサテライトサイトは特定されます。

また、SEOの知見が深い者が被リンクを第三者ツール(ahrefs等)で調査すれば、すぐにサテライトサイトであるかどうかがわかってしまいます。

そして一度Googleに通告されてしまえば、順位低下は免れません。
実際に需要があるからと、被リンクを売買されている業者の中には、契約期間が終われば被リンクをはずすという会社もあります。

それは一体何を意味しているかというと、被リンクのパワーが契約終了と同時に無くなる事を意味しています。
すなわち、SEOとしての効果が積み上がらないという訳です。

まとめ:被リンク(バックリンク)とは?

いかがでしたか?被リンクについて必要な総合的な知識がついたのではないでしょうか?
被リンクは自然な形で獲得することによって最大の効果を得ることができます。
リンクによる順位操作をしようとは考えずに、質の高いサイトを目指していきましょう。

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アガルトマーケティング代表-春田-

保険会社営業職を経て、SEO専門のWebマーケティング会社に転職。Webサイト制作やコンテンツマーケティング、SEOコンサルティングディレクターを行う。これまでに100社を超えるSEO施策、またコンテンツマーケティングに携わっている。 ▼Webマーケティング保有資格 SEO検定1級 Googleアナリティクス個人認定資格 その他Google公認資格多数保持

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