【Google広告】クライアント(お客さん)側のクレジットカードでのお支払い設定方法について

【Google広告】クライアント(お客さん)側のクレジットカードでのお支払い設定方法について

アガルトマーケティング代表の春田です。今回は広告代理店様向けにGoogle広告のクレジット支払いをクライアント様のクレジットカードで運用する方法について解説いたします。

<今回の記事はこのような方が対象です。>

・Google広告の運用を代行するが、アカウント費用のクレジットカード支払いはクライアント様側にしてもらいたい

・Google広告でクライアント様側のクレジットカードを登録する方法がわからない

・Google広告のクレジットカード追加時に「このお支払いプロファイルの編集権限が必要です。」と表示されて、クレジットカードの登録ができない

非常に専門的でニッチな情報の為、恐らく他のサイトには記載されていないので今回は記事にいたしました。
情報が基本的に無いため、シェアやブックマークをされる事を推奨いたします。

Google広告運用の支払いパターンは大きく2つ

※銀行振り込み・コンビニ支払いは除いたクレジットカードでの支払いについて解説。

運用代行費の支払いパターンは下記のどちらか。

1:Google広告運用代行する側がアカウント費用を支払い、のちほど<アカウント費用+運用代行費用を請求>

2:Google広告のアカウント費用はクライアント様側でクレジットカード支払いをし、運用代行側は<運用代行費用のみを請求>

上記の違いは、アカウント費用の支払いに関して、「代行側が先払いしてのちほどクライアント様に請求する」か、アカウント費用は「クライアント側がアカウント設定して支払う」かの違いになります。

1:の方法がクライアント様側にお手数をかけない方法ですが、運用金額の大きさや何らかの状況によって対応が難しい場合には、2:の方法になります。

しかし、この2:の方法には大きく3つのクレジットカード登録方法があるので、それぞれの登録方法を覚えておきましょう。

お客様(クライアント様)にアカウント費用を支払ってもらうためのクレジットカード登録方法は3つ

アカウント運用代行でお客様のクレジットカード登録して運用する方法が下記の3つになります。

1クライアント様側にGoogle広告アカウントを作成していただき、その際にクレジットカード登録(お支払いプロファイルを設定してもらう)

2お支払いプロファイルの権限を共有し、クレジットカード登録をしていただく。

3新規のお支払いプロファイル作成をGoogleに要請し、クレジットカード登録をしていただく。

1クライアント様側にGoogle広告アカウントを作成していただき、その際にクレジットカード登録(お支払いプロファイルを設定)してもらう

この方法は、アカウント作成はクライアント様側で行っていただく必要があります。

もし、アカウント作成から代行する場合には、この方法でのクレジットカード登録はできません。

※できないというのは、クレジットカード情報の番号を頂戴する事はできない為。もし、その場でカード登録を入力してもらえるというのであれば別。

お支払いプロファイル

アカウント作成時にお支払いプロファイルを作成をクリック

クレジットカード登録

お支払い方法でクレジットカード番号入力をしなければ次に進めません。

ですので、クライアント様のカード番号を頂戴する事は通常できない為、代行側ではこの方法でお客様側のクレジット支払い設定ができません。

当然、アカウント作成時にクレジットカード登録をしていただく際にはクライアント様側でアカウントは準備していただく必要があるのです。

2お支払いプロファイルの権限を共有し、クレジットカード登録をしていただく。

これは、代理店側が使用しているお支払いプロファイルの権限を一時的に付与(運用中)し、クレジットカード登録をする方法になります。

この方法のメリットは、Googleに連絡することなく、お客様のクレジットカードで運用をする事が可能である点です。デメリットとしては、お支払いプロファイルを共有する為、他のアカウント運用時にもお客様のクレジットカードを選択することもできるようになってしまう為、しっかりとした管理をする必要があるという点です。

ですので、この方法でのお客様のクレジットカード支払いを選択した場合、広告運用が終われば、速やかにプロファイルの共有を解除し、クレジットカード情報も削除する必要があります。

※クレジットカード情報はお支払いプロファイル上では***表示され、そのクレジットカード番号が漏洩する事はありません。

クレジットカード情報をグーグルアカウントの、ツールと設定>料金概略。

から行おうとした場合に、「このお支払いプロファイルの編集権限が必要です。」

となってしまうという質問が挙げられますが、それはアカウントを操作する権限は付与されているが、お支払いプロファイルの権限は付与されていない事が挙げられます。

よくあるパターンとしては、クレジットカードをクライアント様で登録してもらおうと、Google広告のアカウント管理権限を付与し、クライアント様が、クレジットカード登録をしようとしたら、「このお支払いプロファイルの編集権限が必要です。」と表示されるパターンです。これは、先述した通り「お支払いプロファイルの権限付与がなされておらず、アカウント操作権限はある状態で起こります。

お支払いプロファイルの権限付与の仕方は下記になります。

お支払いプロファイルユーザー追加

ビジネスまたは販売者のお支払いプロファイルの管理者または所有者は、次の手順に沿ってお支払いプロファイルにユーザーを追加します。

  1. お支払いプロファイルにログインします。
  2. 上部の [設定] をクリックします。
  3. [お支払いサービスのユーザー] の下にある [お支払いサービスのユーザーを管理] をクリックします。
  4. [新しいユーザーを追加] を選択します。
  5. 連絡先の名前とメールアドレスを入力します。
  6. 新しいユーザーの権限を選択するには、[権限] 権限 をクリックします。詳しくは、プロファイルの権限をご覧ください。
  7. 新しいユーザーのメール設定を選択するには、[メール設定] メール をクリックします。
  8. [招待する] をクリックします。招待が受諾されるまでは、そのユーザーの名前には [保留] と表示されます。お支払いプロファイルを使用するには、招待されたユーザーが 2 週間以内に招待を受諾する必要があります。ユーザーは、次の手順で招待を受諾します。
    1. 招待メールを開きます。
    2. [確認して同意する] をクリックします。
    3. 続いて表示される画面の下部で、[同意する] をクリックします。

ユーザーに招待メールを再送するには、次の手順を行います。

  1. お支払いプロファイルにログインします。
  2. 上部の [設定] をクリックします。
  3. [お支払いサービスのユーザー] の下にある [お支払いサービスのユーザーを管理] をクリックします。
  4. 前に招待状を送ったユーザーを見つけます。
  5. 下矢印 下向き矢印 をクリックしてそのユーザーの連絡先レコードを開きます。
  6. [招待状を再送信] をクリックします。

Google公式より:https://support.google.com/paymentscenter/answer/7162853?hl=ja

解説)上記の方法によってメールアドレスの追加をし、お支払いプロファイルの権限付与をされた側は、メールで受諾するかどうかのメールが届きます。そうすると、権限付与された側は下記URLから共有されたお支払いプロファイルにクレジットカード登録が可能になります。

https://pay.google.com/

また、お支払いプロファイルの共有がされたユーザーが、Google広告アカウントの権限も付与されていれば、「このお支払いプロファイルの編集権限が必要です。」と表示されずに、Google広告アカウントからクレジットカードを追加する事ができるようになります。

個人として登録している場合、他のユーザーの追加や削除、権限の変更はできません。

Google広告公式ページより:https://support.google.com/paymentscenter/answer/7162853?hl=ja

解説)注意点としては、お支払いプロファイルが個人として登録されている場合には、お支払いプロファイルの権限付与ができませんので、お支払いプロファイルはビジネスで登録されている事が前提になります。

3新規のお支払いプロファイル作成をGoogleに要請し、クレジットカード登録をしていただく。

この方法は、アカウントの作成(キャンペーンなど)を完了させ、お支払いプロファイル先を変更したい場合に用います。メリットとしては、お支払いプロファイルをクライアント様用で用意する事ができるので、クレジットカード情報を分けることができる点です。デメリットとしては、Googleに連絡をし、メールでの同意書を代理店側と、クライアント様側で返信する必要がある点です。

このような作業が必要になる条件としては、

・代理店側がアカウントを作成する。(アカウント作成時には自社のお支払いプロファイルを活用する必要がある。先述もしたが、クレジットカード番号を頂戴する事はできない為)

・Google広告の運用代行が終わった後に、お客様側で管理することが想定される場合

新規のお支払いプロファイルをお客様用に用意する場合は、(アカウントを代理店側で用意し、クレジットカード支払いはクライアント様のプロファイルを用いる)2パターンの方法があります。

1:Google広告ヘルプに電話をし、同意書をメールで送ってもらい返信をする

2:Google広告のヘルプからGoogleにメールをし、同意書をメールで送ってもらい返信をする

 

上記の1;の方法で電話をする場合には、0120590092のグーグルサポートに電話をし、サポートチームに下記内容を伝えます。

「既存のアカウント(〇〇〇ー〇〇〇ー〇〇〇)を残したまま、お支払いプロファイルを新規に作成したい、変更したい(お客様側のプロファイル)」と電話でお伝えします。

上記の2:の方法でヘルプからGoogleに連絡し、変更してもらう場合には、

メールからの支払いプロファイル新規

https://support.google.com/google-ads/answer/7268503?hl=ja

1.↑お問合せフォームに飛ぶ↓下記のリンク

https://support.google.com/google-ads/gethelp?visit_id=636961322945325570-3498964168&rd=1

2.お困りの内容をお聞かせくださいの記載欄に「プロファイル」と入力

3.お支払い情報の編集をクリックし次のステップ

4.問題の概要で、

「既存のアカウント(〇〇〇ー〇〇〇ー〇〇〇)を残したまま、お支払いプロファイルを新規に作成したいと記載」

上記の方法で、プロファイルをお客様用のお支払いプロファイルに変更することができます。

 

 

アガルトマーケティング代表-春田-

保険会社営業職を経て、SEO専門のWebマーケティング会社に転職。Webサイト制作やコンテンツマーケティング、SEOコンサルティングディレクターを行う。これまでに100社を超えるSEO施策、またコンテンツマーケティングに携わっている。 ▼Webマーケティング保有資格 SEO検定1級 Googleアナリティクス個人認定資格 その他Google公認資格多数保持

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