見出しタグを皆さんご存知でしょうか。Webサイトの見出しタグは見栄えを変えるだけではなく、実はSEO(Google検索エンジンの上位表示)にも関連しているのです。
Webサイトへの訪問者数を増やすために、[su_highlight background=”#fff099″]自社のサイトを検索エンジンで上位表示させたいという方は、[/su_highlight]ご覧いただき、お気に入り登録することをおすすめいたします。
見出しタグ(Hタグ)とは?
見出しタグとはその名の通り、Webページの見出しを作るタグを意味しています。
ユーザーの注意を引くようにしてWebページの表題を認識してもらう必要があるため、見出しタグは[su_highlight background=”#fff099″]通常のテキストよりも文字が大きく設定されていることがほとんどです。[/su_highlight]※CSSにて文字の大きさやカラーは変更できます。
また、CSSによって見出しとわかるような枠が作られたり、目立った装飾が加えられたりしたデザインにすることが可能です。
[su_note]HタグのHはあまり知られていませんが、ヘッダーの略になります。 [/su_note]
見出しタグにキーワードをいれこむ
上位表示を目指すためには見出しタグにもキーワードを入れることが大切となってきます。
また、ページごとに見出しタグを変えることによって、ページの意味をGoogleがより理解してくれるため、意識して見出しタグをユニーク化設定すると良いでしょう。
見出しタグの記述の仕方
<h1>見出しの内容</h1>
<h2>見出しの内容</h2>
<h3>見出しの内容</h3>
上記のようにHTML内で記述します。
SEOで効果のある見出しタグの設定
① 見出しの中に対策キーワードを含める
② なるべく見出しタグの順番に気を付ける
③ SEO効果があるのはH3まで
① の見出しの中にキーワードを入れることは重要となってくるのですが、キーワードの入れ込みすぎには注意しましょう。
② H1、H2、H3の順番に気を付けましょう。
③ H4以降は特別なSEO効果はないとされています。H1~H3に関しては通常で入れた文言よりもSEO効果があります。
見出しタグはユニーク化すること
タイトルタグでも同じことが言えますが、見出しタグでも全く同じ文言になるのは避けましょう。
まとめ-見出しタグ
いかがでしたでしょうか?
[su_highlight background=”#fff099″]タイトルタグ同様工夫することで、SEO効果が期待できます。[/su_highlight]ページを作る際に見出しタグを適切に使い、SEOで上位を目指しましょう。