アガルトマーケティング代表の春田です。医療系のGoogle広告で、実証されていない試験的な医療で広告配信が不承認となって配信ができない…とお困りの方、代理店の方はいらっしゃいませんか?これについての情報が2022年10月段階でほとんどありませんので、今回はこちらをテーマにしてお届けしていきます。
実証されていない試験的な医療
実証されていない試験的な医療で不承認になると、ポリシーマネージャーでは上記のように表示されます。先にお伝えしておくと、何も修正しないまま再審査請求を連続でおこなうことは避けてください。強制停止の可能性がでてきますので修正の上おこなうことです。
実証されていない試験的な医療の対処方法
この不承認が起こる場合には、1キーワード、2広告文、3HP内に記載されている文言のいずれかが引っかかっている可能性があります。1番2番であればすぐに修正できますが、3番のパターンであれば、少し厄介ですね。
Google公式のヘルプでは、下記が参考になります。
https://support.google.com/adspolicy/answer/176031?hl=ja&ref_topic=1626336
上記あるように、細胞治療が引っかかってきますので、美容医療などでHPに掲載がある場合は細胞治療に関する箇所を削除する必要があります。各ページで細胞とページ内検索で該当箇所を見つけても良いですし、全てのページがインデックスされているのであれば、Google検索で、site:URL 細胞 などのキーワードでひっかけて見つけても良いでしょう。念のためすべてバックアップ要です。